人間、誰でも気分がいい時とそうでない時があるのはわかります。
でも、その見分け方が読めない、わかりにくい人がいるんですよ。
下手に話しかけたり、質問したりすると、本来の答えがもらえず、そうじゃないことを逆に聞かれて重箱の隅をつつかれちゃうって感じでしょうか。
今日はその人、気分が良かったみたいです。
いつもなら「それ、以前お話したことありましたよね?」(私:聞いてないけど…)っていわれるんですけど、今日は「あ、すみません。すぐ直しますね。」って感じで、いつになく。
結構気を遣ってるんです。いつも。
平気なフリしてますけど、(あ、これ、今言ったらあの人の琴線に触れるな…。)とか、(あ、今、変なアンテナ立ってるから、やめとこ。)とか、タイミングを見ないとやられちゃうの。
その人のツボがね、なかなか判りにくいんです。
だって、その人は、近くにいる人にはこんな感じだけど、そうじゃない人にはすっごく気を遣う、親切で、優しいホンワカした人だっていう評価をされるように接しているから。
ある意味尊敬できるほどの「技」の持ち主。
私が4年前に顔面神経麻痺になった原因(ストレス)って、あの人が原因だったんじゃない?なんて思い返す今日この頃。
ふっ…(笑
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