古本が10セントとか25セントとか、かなり安かったです。
たまに、この類の本を気分転換に読んで、自分の部屋を振り返ってみるのです。
忙しい、疲れてるなどの言い訳をしつつ、掃除が出来ていない時に限って読む。
そしてまた時間が過ぎて掃除せず…。
結局、本の内容とは無関係に、あまりの寒さにコタツを出したくなり掃除しました。
この夏一番ハマった作家さん(重松 清さん)の本。
日常の何気ない出来事と家族関係の危うさが丁寧に描かれている作品です。
思わず我が身を振り返り、家族との関わりを考えてしまいます。
明日、出張から戻ってくるオットに愛想を尽かされ無い様に掃除しとこう。
なんて。
単純なワタシ。
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