キルティングデザインフィルムとサスペンション使用感。

今日は、今回初使用のお道具について感想を書いてみようと思います。

今日までに約3/5ほどキルティングが入りました。

キルティングデザインをなぞる形で使用しているこのフィルム。
思い立って衝動買いし、その後のこともあまり考えずに「使ってみよーっと。」と始めてしまった初体験の品物です。

本来は、こんなに大きなキルトにこんな風には使わないと思います。
正しい使い方は・・・たぶんこれ。　※私が使っている品物とは別のものです。
キルティングに使う場合でも、1ブロックのために使うのが正しいのだと思います。
私のようにオールオーバーでキルティングを入れる人が使うものではない…。（反省①）

何しろ滑るんですよ。滑るせいですでに針を4本折ってます。（アッブな～い！）
手袋をしていても布をグリップできていない感じです。
なので、ピンをたーくさん使っています。
ずれないように少しずつ進めているのも時間がかかるし、次回使うとしたら、これはブロック毎にキルティングデザインを変える時などに使うかな～？という感じです。

それから、今回初使用しているキルトサスペンションの使用感も少し。

こちら、このキルティングを始めるために、半年ほど前にネットをサーチして、悩んだ末に購入したものなんですが、私のミシンテーブルには装着できないんですよ～（泣　（反省②）
いっそのこと返品しようと思ったんですが、返品不可商品でして、それも叶わず。
（これから買おうと思っている人は気を付けてねー。）

だったら何としてでも使わねば・・・と試行錯誤の上、写真に見えている木製の折り畳みテーブルに装着して使用しております。

結果、これが功を奏したといいますか、この木製テーブルを移動することによって右にも左にもミシンテーブルの向こう側にも設置できる可動式のサスペンションとなり、キルティング作業に大きい役割を果たしてくれています。頼りない？？？と思ったクランプも意外や意外、結構しっかりと持ち上げてくれます。いい働きをしてくれます。

・・・といろいろ試行錯誤しながらのキルティングですが、だんだん先が見えてきたな～と気持ちワクワクです。

反省することは都度あるけれど、今回の勉強で、また次に繋げられるぞ！と思いました。

あ、ちなみにキルトサスペンションですが、ご参考までに私が（これでもいいんじゃない？）と思った別のものもご紹介しておきます。
わんちゃんのグルーミング用アーム棒

結局のところ、これの先っぽの部分をクランプに換えればいいのでは？と思った次第。
ご参考になれば幸いです。

さ、明日もまたがんばろーっと。


いつもありがとうございます。


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