いろいろあるよ、人生は・・・

今月に入ってから次女のことで心配事が尽きません。

 

簡単に言えば数学の成績がギリギリ…。

 

 

 その原因は彼女自身にあると言えばあり、

（テストの点数が悪い&やり直しの提出もしてない、宿題も出してない）

 

成績が達していないことで

折角入れることになったバレーボールチームも辞めざるを得ず、

落ち込んでる彼女に何かしてあげられるわけでもないのですが…

 

 その主なる原因が

自分が不甲斐ないばかりに娘をサポートしきれていないんじゃないか、

何か出来ることはなかったのか、

と思ってしまい、 悶々と考え込んでしまうのです。

ワタシのようにただ在米期間が長いだけで、

英語も十分に理解してなくて、

これから娘二人が大学に進学するとなっても

なんにもアドバイスしてあげられない。、

 

肝心なところは娘たち自身に無理をさせているんじゃないか、

と思えて仕方が無いのです。

これがもし日本だったら・・・？

そんな風に考えることもあります。

もしかしたら同じように悩んでいるかもしれません。

 

高校生なんだから、そんなことは自分たちで決めていくこと。

 そこに親の意思が入ってはならない。

そう思う気持ちもあります。

けれど、まだ彼女は14歳。

日本ではまだ中2です。

たまたま生年月日の関係で、

ノースカロライナから引っ越してきた関係で、

マサチューセッツでは1つ上の学年に入っている彼女。

親のサポートがあって然るべき学年だと思うんです。

 

 

でも、些細なことでさえしっかりサポートしてあげられない。

自分が頑張らなかったからじゃないか？

だから彼女も出来ないんじゃないか？

極端な考えになっている自分がいます。

数学が理解できないことは、まぁ、仕方ないです。

 

 理解できなかったら先生に聞きに行く。

出されている宿題が何かが分かっていなかったら

ウェブサイトをチェックする。

（今の数学の担任はマメにアップデートしてくれる方なので・・・）

補習の時間に、出来なかったところを教わりに行く。

 それをしなかったから成績が達しない。

はっきり言えば、原因は彼女自身なんです。

けれど、彼女がそうなる以前に、

私がやってあげられることは無かったか…

折角楽しみにしていたバレーボールを、

諦めなくちゃならなくて、

落ち込む彼女を見ているのは辛い。

 

 

 

すっかり暗くなってしまって、スミマセン。

落ち込むワタシを心配してくっつき虫と化すアレックス（笑）

「２階は禁止ですヨ。」　by.母