2013年1月9日水曜日

新学期で最終学期。

先日は日本語学校の3学期の始まりでした。
それぞれ高2、中3の娘たちにとって
この学期は卒業前の最終学期となります。

長女は2002年の春、nーすかろらいなで小学校の入学式をしました。
それから11年。
あと少しで義務教育も終わるという年にMさちゅーせっつにお引っ越しして、
もう、日本語補習校は行かないでおく?
なんて話したこともあったのだけれど、
ottoの強い希望によりそのまま継続。
今となっては続けてこれて良かったな、と思います。

この3月で完全に日本語学校とは縁が無くなる長女が、
その後の土曜日をどう過ごすか・・・。
それはまだ未定。

今まで嫌でも無理やり起きなくちゃならなかった土曜日の午前中に
同じように起きてバイトでもしたらどう?と提案してみたものの
彼女はひとまず休みたいと思っているみたい。

この後の一年無駄に寝て過ごして欲しくないな・・・と思うのは
親のエゴなのでしょうか?

ちなみに中3を卒業する次女は、
このまま高校部へ進級する予定です。
本人は中学で日本語学校はオシマイ!と思っていたらしいんですけどね。
あと2年、乗り切れるかな?


4 件のコメント:

  1. 御嬢さん達、がんばって日本語学校通われたんですね。
    学生時代、勉強は嫌い、学校も嫌いでしたが、親がうるさく言ってくれたおかげで、今ではよかったと思ってます。
    子供の頃って、なかなか将来の事って見えないですからねぇ。
    やっぱりあの時学校へ行って勉強して良かったと思える時が先になって必ずあるはずです!!
    親は嫌われ者ですけどねぇ~ その時は....
    私の友達のお母さんは、なんとか学校へ行かそうと物でつってたな~(爆)
    なんとかがんばれるといいですね。

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    1. ぎんままさん、コメントありがとうございます。
      親は口うるさいだけ、と思っているんだろうな…と思いながら、毎週「行くよ!」と起こしてます。
      勉強をしに行くというより友達とおしゃべりしに行ってるという方が正しいのかも。
      でも、この11年間補習校なしで過ごしていたら彼女たちの日本語力はあそこまで保てなかったとおもうんです。
      それは彼女たち自身にはまだ自覚はないと思うけれど。
      今後が楽しみなような、不安なような…どうなるんでしょうね?彼女たちの将来。

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  2. 親はもったいないと思うんだよね、時間が。
    でも子供はあんまり考えてない~(笑)。

    私は高校へ行きたくなくて、早くひとり立ちしたくて
    親と大喧嘩してましたよ、15才の頃は。
    結局担任に説得されて、高校行きましたけど。
    あの年頃は親の言う事は聞き入れられないからね(私だけ?)
    でもお陰でいらぬ苦労しないで済みました。

    それにしても補修校卒業なんて、がんばったね。
    すごいね。
    みんなが遊んでた土曜日に早朝から学校だものね。
    親もがんばった。
    お疲れ様です。

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  3. 同じ時間を過ごすなら有意義に、と思ってしまうのは自分が(あの時こうしていたらよかった。)と思うことが多いからです。
    後になってそういう思いをさせたくないと思ってしまう。
    けど、きっといつの時代も後悔のない生き方をしてる人は少ないんでしょう。
    いや、自分だけか?

    いずれにしても彼女には速攻でバイトを探すように申しつけました。
    それをしないのなら日本語学校の図書館でボランティア!ってね。
    さて、どんなバイトを見つけてくるでしょう?

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