アパートメントの前の木蓮の蕾が開き始めました。
風は冷たいけれど、歩いているとちょっとだけ汗ばむ。
ウィンドウブレーカーがちょうどいい感じ。
そんな陽気の中開催されたボストンマラソン。
今年はとても悲しい最後になってしまいました。
例年同様、アパートメントの真横の道路がコースとなっている我が家は
出るに出られず軟禁状態。
なので家の近くで頑張っている人たちを応援していたのです。
ダウンタウンへは電車で行こうと思えばいけるのですが、
ぎゅうぎゅう詰めとなっているあの状態を見て断念。
誰か一人でもお目当ての選手がいたら絶対に行くんですけどね、
そこまで知識が深くないものですから(^^;;
結局、最後の方はレース自体がキャンセルとなってしまったようです。
あの、頑張っていた人たち、悔しかっただろうな。
心臓破りの坂を乗り越えて、
沿道の応援の声に手を降って応えてくれていた選手たち。
怪我をされた方が一刻も早く回復しますように。
亡くなってしまったお二人のご冥福をお祈りします。
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