この夏の一時帰国の時に、義母お手製の袋物をもらいました。
貧乏なのに大酒飲みで、友達にはええかこっしいだった(らしい)義父が酔いつぶれて寝ている間に、コツコツと通信教育で技術を習得していったと言う袋物の指導員資格を活かし、今でも時折生徒さんを受け入れている義母の作品。
60代の頃は、まだ手に力が入ったので、本革なども使ってがっちりした袋物を作っていましたが、最近はどうしても柔らかめの布を選びがちになってしまって…と、少し残念そう。
とは言え、まだまだ現役。
昔のようにはいかないかもしれませんが、モノづくりに対する姿勢は、私にとって一番身近な目標です。
いつもありがとうございます。
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お母様のバック なんて素敵でしょう!!
返信削除デザインもとっても良くて 使い勝手がよい様に思われます。
誰もが持っていないバック!!たた一つのバック!!
持ってお出かけ・・・どちらにお出かけなさいますか?
kokocraftさん、手作り品の良さは、世界にたった一つ、というところですよね。義母のバッグ作品をそんな風に捉えたことなかったです。気づかせていただいてどうもありがとうございます。
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