2018年4月15日日曜日

「あら、まだいるんだ。」

今日言われたひとこと。
職場で(別部署ですが)勤続年数最長になった女帝より賜りました。


退職することが周りに知れ渡って、「名残惜しいなぁ。」「え~!ショックだ~!」と言ってくださる方もいる中で、女帝は無神経な一言を口にする。

彼女の無神経な言動でどんだけ周りが傷ついているか、ご本人が一番わかっていらっしゃらないんですよね。表題のひと言だって、次の方に漏れが無いように、と引継ぎしている私に向けて言いますか?っていう内容だと思いませんか?

何でもかんでも言えば通ると思っている傲慢さ。
勤続間もない人に、「これは、こうやってきました。」と間違った情報を流し、自分のやりやすいように持っていく卑怯な手口。
「これ、言いましたよね?」とか、「さっきも言いましたけど、、、」とか、こちらが一度も耳にしたことがないことを、さも”伝えましたがやってくれてないんですか?””みたいな記憶違い? 絶対自分は言ったと主張だけして、(あれ?自分はちゃんと伝えたっけ?)と自分自身を振り返ることができない固い脳みそ。

私にとって彼女は、「年を経て、あぁなりたくないと思う反面教師のモデル」です。

幸い、私には自分より年上のとっても素敵な♡「自分も数年後、10数年後、老後にあんな女性でありたい。」と思わせてくれる諸先輩方がたくさんいます。

自分は若い世代の方の反面教師にならないように生きていきたい。

そう、思います。





にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿