日本に帰国することが決まって、4月末で退職して、自分時間を得た今週。
今までやりたかった事や、これから試したいことについて、しっかり考える時間を持てています。
アメリカにいる間に取得できるかな、と思って始めた海外受講講座も、じっくりと時間をかけて噛み砕くように勉強するとか、
以前、買って読んだ本をもう一度読み込んでみるとか、
帰ってからとってみたいクラスのことをリサーチするとか…。
夫がそばにいると、なかなかこんな過ごし方は出来ないんですけれど、今はもうしばらくこの時間を満喫したい。
今日、とある番組を見ていて、MCの若い女性アナが元気よく仰っていた
「お寄せ下さったご意見をご紹介します❣」
そのご意見とやらの下に書かれていた、ご意見をお寄せ下さった方々の代名詞的な、
「都内在住 49歳女性」
「地方在住 51歳女性」
☝これ、目にしたときに(あぁ、そうか…)と。
いや、確かにね、私もあと一か月ちょっとで49歳なんですけれど。
自分がその年齢に達しているのは認めているんですよ。
認めているし、今のこの自分も嫌いではない。
そして良き50代を迎え、穏やかに過ごしたい、と思って日々気持ちだけでも前を向いて、精進、精進、と思っているんですよ。
けれどね、なんだかね、私たち世代を指すときに表現されるこういう言葉に反応しちゃう自分。
まだまだ、人間が熟していないな…。
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